今日はシフォンケーキを焼くつもり、だったが、とんでもない寝坊をして、それどころではなくなってしまった。
先週末はアップルパイを焼いた。右がその写真だ。いつもより長く焼いたのでパイ皮がパリッとしたが、底の皮は相変わらず生焼けの感じだった。パイの底まで皮がパリッと焼けているアップルパイを見るたびに、どうやったらあんなに上の皮を焦がさずに底まで火が通せるのか不思議に思う。
私が一番美味しいと思うのは、紀ノ国屋の「アップルスタング」という長方形のアップルパイだ。型には入れずに焼ける形で、中の林檎の味も、底までパリッとしたパイ皮も申し分がなく、学生時代からのファンだ。たまにアップルパイを焼く時は、あの味を思い浮かべながら作っている。
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