2012年7月19日木曜日

さくらんぼうの季節もそろそろ終わり

島根から帰ってスーパーへ行ったら、さくらんぼうが品薄になっていたので、「梅雨も間もなく空けて、本格的な暑さが来るな」と思った。今日、仕事帰りに新宿タカノへ寄ったら、桃のショートケーキやゼリー類が出ていた。もう、桃の季節なのだ。タカノのショーケースは、季節の移り変わりを教えてくれる。と言いつつ、今日もさくらんぼうを買った。今日はアメリカンチェリーだ。
タカノへ寄ったのはついでで、メインの用件の一つは紀伊國屋書店だった。中公文庫の「日本の歴史」シリーズ第1巻『神話から歴史へ』を買った。今年の初めにテレビドラマ「平清盛」に夢中になりかけて、このシリーズを読み通そう、として、『武士の登場』の巻だけ読み終えてそのままになっていた。島根への旅で古代にも興味が湧いたので、最初の巻も買ってみた。ちょうど『古事記』の話から始まっていて、帰りの電車の中で読み始めた。

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