2008年9月1日月曜日

UK-JAPAN 2008 の公認ブロガーに

 今日はいいことが幾つかありました。そのうちの一つは、仲違い、というほどではありませんが、前にお会いした時に口論になりかけ、一月ほど連絡が途絶えていた友人から、電話があったことです。ディズニーシーのお土産を送ったお礼の電話ですが、久し振りに話が弾みました。

 それから、「UK-JAPAN 2008」の公認ブロガーになりました。左がそのロゴです。UK-JAPAN 2008 公認の、英国文化を紹介するイベントや、それへの参加体験をブログで紹介し、日本と英国の架け橋のサポーターになりましょう、という主旨です。米粒を口にしない日はあっても英国について考えない日はない私にとってはお安い御用で、昨日申請し、本日、公認されました。ご興味のある方は、UK-JAPAN 2008 公式サイトへどうぞ。

 素敵な日傘を買ったばかりなのに、外では鈴虫が・・・・・・と思っていたら、福田総理の突然の辞任が報道されました。小泉内閣の官房長官を辞任された折も、権力への恬淡とした態度と潔さに感服しましたが、二世議員はスマートと言うか、親の世代のように何が何でも政権の座に、という固執は伺えないようですね。「最近の若い者は」と言っている世代自体が、バイタリティを失っているようです。
 一方、今晩、FENで聞いた、マケイン上院議員の副大統領候補、サラ・ルイーズ・ペイリン知事の応援演説は、「女性」政治家という枠を超えた堂々たるものでした。内容の詳細までは聴き取れませんでしたが、性別や人種を超えた「真の政治家」の演説、として私の耳には響きました。

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